私について



東京で生まれ育ち、繁華街の真ん中にある新宿高校で青春を謳歌しました。

田舎暮らしに憧れて九州大学の理学部化学科に進み、卒業後は大手メーカーに就職しましたが、
すぐにつまらなくなってしまい縁があって、ラジオ局のアナウンサーに転身しました。
ラジオでの仕事は楽しく充実の日々を送っていました。

数年してから、サンフランシスコでインターンの仕事があり、ラジオを3ヶ月の予定で休職して渡米したところ、
サンフランシスコの魅力にとりつかれてしまい、そのまま住み着いてしまったのが1991年のことでした。

英語の勉強のためにアメリカの会社でアルバイトをしようと思い、
新聞の求人欄に掲載されていた会社に片っ端から履歴書を送ったところ、
一番最初に面接に行った会社がTRI という不動産会社でした。
当時は、Real Estateという言葉も知らず、会社に入ってからReal Estate=不動産だと知ったほどです。
最初は事務の仕事をしていましたが、そのうちに受付、Realtorの方たちのアシスタント業務、
不動産トランザクションにに関する書類などをまかされるようになり、ついにはライセンスも取得して今に至りました。

Real Estate の言葉も知らなかった頃は、こんなにたくさんの書類を読む人がいるのだろうかと思ったほど、
1軒の不動産売買には膨大な書類がつきもので、英語が母国語でない私が売買を担当するようになるなどとは夢にも思いませんでした。

自分で一番最初に購入した不動産は、州外にある安い投資物件でした。
それ以来、不動産売買の楽しさ・恐ろしさを身をもって経験しています。

不動産は大きなお金が動くので、慎重にならなければなりませんが、長期投資としてこれほど安全なものはないと自分の経験から確信しています。
お客様には、恐ろしい思いや嫌な思いをなさらないように、私自身が通り抜けてきた経験談などもして、
絶対にしてはならない注意・危険事項を何度も繰り返してお話しています。

弊社Coldwell Banker は全米最大の不動産会社であり、ベイエリアには5人の常勤弁護士がいます。
不動産は金額が大きいだけに訴訟も十分に注意しなくてはなりません。
法関係のサポートが強い弊社を通してお客様の大切な財産を守ります。

現在は、物件の価格が数年前に比べてかなり下がり、レートも低い上にFirst Time Buyer の8000ドルTAX Credit を利用するため、
アメリカで初めて物件を買う方たちで市場は溢れています。初めての物件購入なさる方たちのためへのセミナーも定期的に行っています。

家を売るときは少しでも高く、家を買うときは少しでも安くなるよう、お客様の身になって不動産売買のお手伝いをしています。
不動産売買に興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。
今年で14歳になる息子がいるため、サンフランシスコの学校事情には精通しています。
不動産購入の際には、学校事情についてもお問い合わせください。

Rubi

河村るび Realtor & Notary Public
DRE# 01706663

Realtor

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